8月14日
圧倒された。
私もこんな会社の先輩がいたらよかった、こうなりたい、背筋がピンとしてて、凛としていて、美しくて、赤ちゃんを抱えた伝説の彼女は本当に綺麗だった。
そして、そんな彼女の側にいた女性のふとした一言が私を大きく傷つけた。
たしかにそれは、真実である。
私はまだまだ半人前だし、何が正解でダメなのか、どこまで介入していいのか、自分ひとりしかいなくて誰も教えてくれない。
未熟なまま自分の裁量で仕事ができる自由度が高い今の職場は本当に不釣り合いだ。
わかってる。
本当に。
自分が一番できないことは自分が一番わかってる。
そして、ここにいてもいつまでたっても何も変わらないことも私は知っている。
私が私に甘くてだらけていることも。
未来の私がしあわせな顔であるように、今の私がやれることやるしかないのだ。
あとさ、すっごいすっごい悔しくて!
何くそこのやろー!!って気持ち!!!
絶対見返したるから!
今に見てろと笑ってやれ精神大事!!!!!!